難しい条件の方がいいものできる

これは 我が家を建築した関谷昌人先生がおっしゃっていたこと。

たしかに 外構工事の計画でも
難しい条件で 熟考すると
ぽろっと良いアイデアや抜け道を見つけてしまうことがあるものです。
こういうのは
カタログ商品を並べるだけの設計では解決できない場合が多く
これまでの施工経験や工夫の賜物でしか無いと よく思います。

どうしても物理的に無理なことはたしかにありますが
意外にイケる!と マイナス転じて福となす場合もけっこうあります。
きちんとご要望を ご家族でまとめてはっきりしておいていただくと
ご相談の際に それを優先順位つけていくことができます。
すーーーっと打ち合わせがまとまるお客様は
そのあたりが 上手くいったお客様なのだろうと思います。

相見積もり自体は 弊社では嫌なものとして捉えてはいません。
相見積もりする中で それぞれの外構業者を観察したり
お客様の中にあるご要望をしっかり確認できたりしていただけたら
あとは 各業者のだした見積もりの内容がそれぞれどう違うかよく見て
金額だけでない部分も考えて 選んでいただくのは良いことです。
条件が難しいほど どんな対応をし どんな解決をするのかが
見えやすくなってきますね。

そのあたりも しっかり見定めてみてください。


外構業者を選ぶ時

先日 母屋のリフォームを行いました。

前々からやろうと思っていたのですが
いざとなると どこの業者さんがいいか 悩みました。
母屋は 造園をずっとしてきた会長が こだわって建てた日本建築です。
会長は亡くなりましたが だからといって
なんでもいいわけではなく
やっぱり 腕のよい大工さんがいいなと まず思いました。
そこで
会長が生前親しくしていた大工さんに声をかけてお話しました。
その方は 母屋に対する会長の熱意を感じてくれて
最高級の素材を使い リフォームだから余計にかもしれませんが
大事を取って マックスの見積もりを作っていただきました。

そうすると今 一人で権限を持つ親が ちょっと難色を示しました。
年寄り一人の家をリフォームするにしては ちょっと贅沢すぎるかなと。
そこで 正直な予算を親に確認しました。
すると 出してもらった見積もりと かなりかけ離れたものであることが
わかり 申し訳ないけれどその大工さんには丁重にお断りをしました。
もし 金額差がわずかなら 交渉したかもしれませんが
リフォームの内容も材質も その理由もよく理解していて
大工さんのレベルもとても高いところだったので無理を言うのをやめたのです。

業者を選ぶ時 一番大事なのは どこになるのでしょうか。
金額がきっちり 1円でも超えたら困る時は金額重視かもしれない。
すぐにやってもらわなくちゃ困る という方は
電話してすぐに来てくれた業者さんがいいなと思うかもしれません。
話をいっぱい聞いてくれる業者さんが安心だと思う方や
有名な大きな会社がとにかくいいだろうという考え方もあるかもしれません。

腕がいいとか 技術があるというのは
ネットを見ていてもわかりません。
親身とか親切というのも 個人の見解でちがいます。
口コミっていっても 直接 人から紹介されるならともかく
ネットの書き込みなんて あてにはなりませんし
あちこちのサイトに登録されている会社が安心かというとそうでもありません。
自分でお客さん集められない会社は あちこち登録するものです。
登録してくださいと言われてするのではなく
登録したいですと 業者側が手をあげるものなのだから。

結局 母屋の工事は
何年もかかっていくつかの業者さんと話をしては見積もりを出してもらい
予算に近くて(希望予算よりは高額でしたが そこは納得して)
施工例が見られて 相談ができて
こちらの希望を理解した上で 提案してくれた会社に頼みました。

工事は「人間」がするものなので やっぱり思いがある人に
そして細かなこだわりも相談ができる人に 頼むことになるものだと思います。

まずは連絡して会ってみること。
相談してみて 意見を言ってみること。
予算があれば伝えること。
そのとき、1円でも超えてほしくない時はそれも伝えておくこと。
家族で ご希望の優先準備をまとめて決定すること。
もちろん1社だけでは決めかねるでしょうから相見積もりは普通の権利です。
でも相見積もりだすなら どこの会社にも同じ条件で見積もりしてもらうこと。
そうでないと比較できないので。
たいていの外構業者は 相談とお見積は無料です。
「金額」と「プラン」と「ひととなり」をよく検討なさってください。
「金額」だけは 僅差ならもしかしたら相談によっては近づける可能性もあるので
相談してみてもいいかもしれません。
でも こっちを下げて あっちにそれを告げてまた下げてもらう
みたいなことなさる方いますが それはおすすめできません。
下手に値下げさせると 手抜きする業者さんも たまーにいますので。
安すぎもおかしいなと 思ってみてください(微笑)。
そして
納得して一社に決めたら 他社はすみやかにお断りすること。
普通の業者さんは すぅっと引いてくれるもので
お断りしないでいると また連絡が入ってきたりして気まずいものです。

せっかくの新しいお家を彩る外構を妥協しないで
よい業者さんに出会われますように。


LIXILコンテスト金賞受賞作の思い出

登録しているエクステリアポータルサイトで
弊社掲載物件で 今週一番見られた作品が

現LIXIL 旧東洋エクステリアさんの施工コンクールで
全作品中 門まわり部門での金賞を受賞した I様邸になっていたので
あらためて写真を見ながら 当時のことを思い出しました。
なにしろ受賞年が 2004年ですからかなり前の話です。
むかしの受賞を いつまでもひっぱるのも格好悪いので
もういいかげん削除してもいいのですが
この作品は 弊社らしい形で きちんと評価された受賞だったと思うので
今も 施工例に残してあります。

その施工例は こちらからご覧になれます
I様邸 (吹田市)

大変 シンプルで大きな作品でもなく
これが1988件の応募作品の中のトップになったにしては
非常に地味な印象かもしれません。
ただ

その後も様々なメーカーさんのコンテストに出品しては思うのですが
うちのように メーカーさんの商品をあまり使用しない会社は
なかなか 受賞されない風潮にあるように感じます。
高価な商品をばんばん使用した高額なエクステリア例が
受賞作品に並ぶのを見ると ちょっとうんざりしてきます。

そういった意味で
この作品の受賞は驚きでもあり会心でもありました。
なにしろ使用商品は玄関前につけているL型の手すりだけ なのです。
それでも
「この作品は 実にエクステリアデザインの基本がしっかりしていることで
群を抜いた高い評価を得た」(審査員評)と書かれたように
デザイン性だけで 評価されたので
作り手としては 大変嬉しかったのです。
それも 当時のコンクールは
一般の方の人気投票を通過したものが 評価対象になっていたので
エクステリアを難しい目で見ている人だけでなく
単純に 綺麗だシンプルだ使いやすい という
一般ユーザー目線でも合格点をいただけたのだと思います。

エクステリアメーカーさんにうけるか 評価を得るか
はたまた高額物件になるのか
ということよりも
必要なデザインをして必要な商品を使用する
その価値は 金額でも賞でもなく お客様の満足度が決めることで
それ以上に大事なことはないはず。

弊社も時々コンテストに出展しますが
ほとんどが いいものが作れたから見てもらいたい!という気持ちから。
ところが なかなか見せたい作品が受賞しなかったりして
伝えられなかったのかなと残念な思いをすることが続いています。
大賞をのがした(地区入選なら毎回通るのですが)のが くやしいというより
デザインの内容をぜひ口頭で説明して 詳しく説明したいものだ という
物足りなさを感じます。
豪華でなくても デザインが優れた作品を選んでほしい
エクステリア業界の向上のためにも。
最近は あちこちで同意見の方にもお会いするのですが・・
とにかく そんな思い出や気持ちがあって
古い作品ではありますが 現在もサイトにアップしています。
時々 こうして人気作品とあがると お!と嬉しくはなります。
これも受賞作だから ではなくて
デザインで受賞した作品だからと高評価していただけたら もっと嬉しいのですが。

そんなこんなの 思い出作品です。


竹本造園 造園部 春の植木手入れ

外構専門のsotoDesignの母体 株式会社竹本造園では
年明けから春のあいだに 松のお手入れ 剪定や消毒と
樹木やお庭の寒肥料やりの作業
それから 年末までに剪定をされていなかったお庭のお手入れをしております。

春から夏へ向かい 暑くなってくれば
新規のお客さまのお手入れが なかなかできなくなってきます。
なぜかというと 固定のお客様のお庭の手入れ剪定消毒の予定が
年内いっぱいに詰まってしまっているからです。
おまけに 屋外の作業ですので天候に左右されることも考えられます。
雨が多い年は どんどん予定がずれて慌てることに。。。
なので 少し余裕をみながら それでもぎりぎりタイトな予定で
年末までいっぱいになっているためです。

なので新規のお客さまや松など手間のかかる樹木(松はもともと3月までの手入れが望ましい)は
この春先までに 作業にかからせていただいております。

また 造園工事やお庭まわりのちょっとしたメンテナンスに
例えば不要な植木鉢の片付け廃棄や 花壇の植替え
その片付けに準じて 高圧洗浄による掃除も行っています。
高圧洗浄は 洗剤を使用しないで水圧だけで たまった泥や砂 ホコリをながし
タイルや土間の汚れや 緑色になったコケなど洗い流すことができます。
リフォームしたようにすっきり明るくなるので 春の明るい日差しになる前に
一気に洗浄すると気持ちが良いものです。
あとは
暑くなるとぐんぐん伸びて困る雑草の対策に 除草シートの施工だったり
水やりのお手間を軽減する 自動散水の設置など
今 やっておくと その時期に活躍してくれる様々なメニューも
今なら 作業させていただけるので 一度お試しいただけたらと思います。

メニュー一覧

☆ 高圧洗浄 (半日)¥6,000

ご自宅のお水を使用させていただき 高圧洗浄機で洗浄します。
その際 不要なものを移動させ 必要なら廃棄いたします。
土間の黒ずみや緑のコケ タイル目地の泥汚れなど こすらずきれいになります。
※ 古いグラベルなど水圧に耐えられないものもありますので 先にご相談させていただきます。

☆ 草引き・低木葉刈り・鉢植えの片付け・花壇作業  (半日)¥6,000

雑草の草引き 胸の高さまでの低木葉刈りを半日作業いたします。
枯れた鉢植えは中身を捨てる もしくは鉢ごと処分(量によって廃棄有料 最大¥2,000まで)
鉢植え花壇の植替え 土をほぐし植え替えます(土交換や植物は実費にて)

☆ 除草シート  (価格は面積によります)

見える雑草をひき 表面の土を少しすくいだし 除草シートをしきます。
ご要望があれば その上から砂利をまきます。
雑草は 日光を遮断されて生えにくくなりますが最初の年は 以前に潜り込んだ種があったりするため
多少雑草が生えてくることがあるのをご了承ください。
材料をご用意いただいていれば作業人夫だけの費用でかまいません。

☆ 松の手入れ  (1日)¥25,000~

安価な植木屋に頼んで後悔された方いらっしゃいませんか?
松やマキなど 技術のいる樹木は専門のものにおまかせ頂くほうがいいと思います。
プロの植木屋による丁寧で確実な作業を ぜひお試しください。
※樹木のサイズによって または いつから手入れしていないかによって
1日で終わらない場合があります。1日でできる範囲で というご相談もお受けします。
松だけ というご希望もお聞きしています。

基本 造園部は剪定や消毒など
専門の作業につきましては 1日¥25,000で作業しております。
ゴミを持ち帰るときには 少¥5,000~大¥12,000となっております。

植木屋もかなり減少しており 何でも屋みたいな植木屋が横行しています。
悪いとは言えませんが 樹木の様子を見せていただくと やはり
専門は専門の技術があると思います。
少し 何でも屋さんよりは高価かもしれませんが
一度お試し頂くと ご納得いただけるとおもいますので
ぜひ お気軽にご相談ください。

もちろん
造園工事 外構工事の設計施工も承っております。

 


外構とは 「そとがまえ」

外構 という単語自体 あまり聞き慣れない単語かもしれません。

エクステリア のほうが通りがいいでしょうか?
弊社を見つけてくださる方は きっと
外構という単語を知った上で 検索をし 弊社にたどり着いたと思います。

外構 というのは そと(外)がまえ(構)のこと
家の外まわり全体のことを指します。
弊社は 大阪府吹田市で 創業60年の造園屋が母体で
その中の外構専門部が sotoDesignです。
弊社のデザインには 樹木があまり目立たないので イメージとして
植木屋っぽくないかもしれませんが・・・

ですが
植栽作業は弊社内の職人と作業ができます。
その上 施工後のアフターサービスが必要ならば
専門的な技術を持って 植木の手入れも行えます。

外構の要素のなかで 大きな位置を占める造園や植栽も
sotoDesignなら 安心していただけます。
もちろん 逆に造園や剪定のお客様にとっても
インターホンやポストの修理や交換、生け垣をフェンスに変更、ガレージ屋根の設置など
今のお庭や門まわりを グレードアップするお手伝いがスムーズにできます。
お庭と外構 両方がそろって 素敵なお家を演出できるのです。
トータルで任せられる業者がいると お客様も便利で安心なはずだと思います。

案外 外構や植木の業者をご存知のお客様は少ないものです。
ネットの嘘の情報や やけに破格の植木屋に騙されることなく
信用できる植木屋さんや外構業者をしっかり探してみてください。

次回
造園部の春までの期間限定メニューについてご紹介しましょう。


外構 折衝の金時間者

金時間者
外構だけでなく 建築関係の営業経験がある方は ご存知の言葉でしょうか?
きんときかんじゃ と読みます。

金・・ご予算 また 予算の準備ができているのか

時・・時期は今なのかどうか

間・・間取りやプランに納得されているか

者・・決定権のある方ときちんと話ができているか

 

この4項目
たとえば建築営業の会議などで 上司のかたにチェックされるポイントだったりします。
個人事務所でやっている弊社でも 自ら整理する時 考える指標ともなります。

ご予算に合わせた外構設計ができているのか
間取りやデザイン 外構計画はお客様に合っていて プロとして的確なアイデアをだしたか
リフォームであれば いま する外構施工なのかどうか

もうひとつ大事なのは 決定権者
ご主人である場合が多いけれど 奥様が主導のお宅もけっこうあります。
お子さんのご意見を大事にする方もいらっしゃいます。
親御さんに資金も出してもらう時は 親御さんのご意見を聞かないと、という場合もあります。
ややこしいのが
窓口になっている方と 決定権のある方の意見が統一されているかどうかが
わからなくなる時。
いつもお話している方に話して 通ったはずの話が
家族間で決まっていなくて ひっくりかえる事もあるのです。
いいですね?いいですよ
で決まったと思って 準備して施工すると 後にだめだめ!と言われたら
途中でストップ→変更について検討→再手配→再施工
それだけでなく
経緯を理解いただいた上でも 施主と施工者との感情的にはマイナス
いいことないのです。

コミュニケーションをとっていても わからないことはたくさんあります。
お客様はご家族であり 複数の考えがあるので
できればみなさんときちんと話ができて みなさんに許可をひとつづつ取れればいいですが
新築・引っ越しのお忙しいなか そういうわけにもいかないので
どうぞ施主のみなさんの間で 内容をシェアして検討して
意見を統一していただけたら 施工作業が止まらず スムーズ
お互いに いいですよね。
これは 外構や造園にかぎらず 家の建築でも同様だと思うので
新築をご計画の方々には ちょっとそんなことも念頭に
楽しい計画を ご家族で検討いただいたらいいなと そう思います。

 


外構デザインにかかわらず大事なこと

2016年もあと数日で終わります。
さる年は荒れる なんて聞いていましたが 本当に世間は様々なニュースであふれ
賑やかで落ち着かない一年でした。
オリンピックも素晴らしかった。

仕事的には おかげさまで大変忙しく 様々な勉強の機会があり
いろんな方との交流の中でも 学ぶものが多くあり
この歳になっても まだまだ知らないことや チャレンジできることがあるのに
大きな感謝を感じています。
お客様のみならず
こちらの 細かすぎる要望に丁寧に対応してくれた メーカーさんや施工者さんにも・・・
みなさま一年間ありがとうございました。

外構デザインをしているうちに いつも心に思うのが
ものを作るというのは ひたすらの相手思いの精神が必要だということです。
こちらはプロとして知識や創意工夫で
お客様の便利や機能 美的センスに対して いろいろな形でお応えしなければなりませんが
そこに 使う方思いの 技術やアイデアを含まなければ
永くお使い頂く外構やエクステリア、お庭は ご満足いただけるものにならない気がしています。

行き違いや 言うに言えない不可抗力もあり
もちろんすべてがうまくいかないときもあります。
それでも
このほうがもっと 使いやすいのではないか
このほうがもっと 驚きが演出できるのではないのか
そのために 半日手間が増えてでも よりお客様思いの製作が

これからもできればいいなと思うし
そうしなければなりません。

とかく 悪意のある知恵が優勢になりがちな昨今ではありますが

外構デザインにかかわらず 大事なこと
誠意を持って 相手思いの精神を 当たり前ですがあらためて肝に銘じ
新しい一年も 精一杯 ソトデザインらしく行いたいと思っています。

 


デザイン外構 たまわります

先日 新規のお問合わせがありました。

初めましてのご挨拶のあと 内容をかんたんにお聞きすると
戸建てでなく マンションの様子。それはOKなのですが

結局は 「フェンスをつけてほしい」 という内容でしたので
申し訳ないけれど お断りしました。

なぜなら 単に既製品のフェンスを設置するのは 弊社が採用される意味が無いから。

フェンス取り付けます!と声高に歌っている 職人さんがどっさりいる安い安い外構業者さんに
工事価格で勝てるわけもないし
今すぐ施工してほしい!というのも 順番に施工させていただいているので無理です。
知っている外構業者さんに依頼してもいいのですが うちがそこまでしなくても・・・
結果 他社で探していただくほうが先方様のためにもなると判断しました。

弊社はデザイン外構を設計している会社ですので
エクステリア金物を並べて施工する 図面の不要な内容の施工はしない
・・・わけではないのですが
例えば 過去のお客様からのご依頼やご紹介などお断りできない場合もあります。
信頼できる外構業者さんを探すのは もしかしたら難しいことかもしれないので。
でも
基本的には デザイン外構を求めて弊社のホームページをご覧になった方の
ご要望を最優先にしたいと思っています
難しいとは言え 外構業者を探せば色々見つかります。。
「大阪 外構」で検索していただくと 大手さんや有名な会社なども
たくさんあるのがわかりますね。
弊社は順番で10番目前後でしょうが、その前にもその後にもいっぱい。
もともと タイル屋さんとか左官屋さんから外構をはじめる会社も多いせいか
手広くされる工事される会社さん、また うんと安価で施工される会社も見つかるでしょう。
外柵のみの工事や 1円でも安く 一日も早く 外構を施工したい方は
そういった会社さんに依頼されるといいと思います。
弊社にご依頼頂くと 以前ブログで書いたような運びになります。
http://g-net.main.jp/blog/?p=294)←このページです。ご参考に。
なので
今すぐ!にも対応できかねますし、どこよりも安く!も難しいです。

ただ いい外構 デザインされた考えられた外構を 安心な施工力を求めていらっしゃるお客様には
きっと良いご提案になると思います。
もし そんな業者をお探しでしたら お気軽にご連絡くださいませ。


外構価格について

外構工事の価格については いろいろな受け取り方があるなと思います。

もちろん
再々書いてきたように 建築の後半にでてくる外構が 安価であるほうが
望ましいのは きっとみなさん同じだと思うのですが
私が思うのは せっかくのお家を不特定多数の方に見せているのは
外構の部分になるので 少しは個性や洒落たものをきちんと考えて
素敵な外構にしましょうということ。
外構は 機能が満ちていれば どこかが壊れるまでそのまま使い続けます。
最初の一回で 満足できるものにしないと ずっとそのまま です。

だからといって
妙に蛇足をつけて 費用を積み重ね 高価な外構にする必要はありません。
気をつけないと そうやって 商品を多用することで高価な外構を提案する
外構屋も多くいるので 油断ならないところです。
蛇足ですが
住宅メーカーさんのご紹介なら 高い気がするけれど安心 でしょうか?
でも 外構工事に不備があれば 施工した外構屋さんが直しに来ます。
住宅メーカーさんが直してくれるわけではありません。
じゃあなんで 工事代金に住宅メーカーさんへのマージンがはいるのか
不思議ですね。
外構のデザイン料や 商品に費用がかかったのではなく
紹介料で費用がかさんでしまうなんて なんとなく納得いきません。
その分 いいタイル貼れたのになぁ なんて つい思ってしまいませんか?

外構には 設計費用をいただく習慣はありません。
でも 経験や知識やセンスをいかして
しっかりとしたデザインをする外構屋は必ずいます。
デザインできていない 商品をやたら並べてレイアウトしただけの外構と
同じ土俵で計られるのは ちょっと違う気もしますが
金額だけ見ていると わからなくなるのかもしれません。

外構は 建物をふくむ敷地全体の
もしかしたら 町並みを含む空間のすべてに気を払い
機能的で なるべく永く美しくあるものを考える必要があります。

商品を積み上げた見積もりに気が付かれたら
再度 どこかで相見積もりを出してみることをおすすめします。
確かに 手間かもしれませんし 金額の数字だけ見ると同じか
もしかしたら高価になる場合もあるかもしれません。
でも見積もりをよくよくご覧ください。
基本的な土工事は この部分は高くても あっちの部分は安い・・・と
各社 ほぼ同じくらいのはずです。
あとは どこが違うのか
必要なものだけをセレクトして ご提案しているのはどちらの会社か
そして 設計の面白さや考慮の度合いを

たとえ同じ金額でも
自分の家について どれだけ考えて出された答えなのかを 見抜いていただけたら
後悔しない外構が完成すると思います。


外構計画の進み方

今回は 外構のご依頼をいただいた時の進行をお伝えしましょう。

 

まずは

① お問い合わせ

弊社は下請けをしていないので お客様との出会いはホームページ(http://g-net.main.jp/)もしくは

外構を応援するポータルサイトからなど ウェブから弊社にご連絡いただきます。

そこで デザイナーと初回折衝のアポイントをとります。

② 初回折衝

弊社で初回は ほぼ必ずと言っていいほど お目にかかってお話をお伺いします。

ご要望や条件など詳しくお聞きして お顔を見てお話することで

メールやお電話では伝わりきらない内容を確認することができますし

弊社の外構デザイン施工例などもいろいろ見て頂き嗜好を確認することもできます。

弊社のことも お目にかかったほうがご理解や信用いただけるのではないかと思います。

同時にお図面をお預かりします。

最近では 住宅建築されたところからメールでデータをいただいている方も多いので

弊社が外構図面に必要な 敷地配置図と立面図 平面図をいただきます。

③ 現地調査

初回折衝が 建築地でお目にかかれた時は その場で確認しますが

折衝が現地以外の場所で行われた場合は 後日建築地へ出向き

細かな部分が 敷地配置図と一致しているのか

作図のあとに変更になった部分がないか 図面に載ってない情報を確認します。

建築途中で追加や変更のあることも 度々あるものなのでそこをチェックして

設計や作図の参考に 敷地を写真にとって帰ります。

④ 外構デザイン

まずは 敷地と建物をCADで作図して 出力し

お聞きしたお話を元に紙の上でエクステリア計画をしていきます。

最初のご提案は もちろんたたき台にはなりますが その後のご提案の基本になりますので

大変重要で しっかり時間を掛けてよく練ったものを

きちんとわかりやすく CAD製図して 資料を作成し2度目の折衝のアポをとります。

⑤ セカンド折衝

2度目の折衝では 作ってきた外構プランのご説明をじっくりさせていただきます。

なぜ こうしたのか

その理由は 真剣に設計したデザイナーにとっては はっきりと確実にあり

無駄に要素を増やして価格を上げることはしないので

どの部分についても 詳しく理由をご説明することができます。

それを CADをくるくる回して角度を変えたりしながらお話しようとすると

この2度目の折衝も できればご家族皆様に会うお時間をいただきたいです。

時々 お忙しいお客様の中には

外構プランができたらメールで送ってくださいという方がいらっしゃいますが

ぜひとお話して お時間をいただくようにお願いしています。

建築中はなにかとお忙しいのですが 大事なことなのでどうぞ宜しくお願いします。

⑥ 外構図面修正とお見積り

内容を精査して 必要なものを足したり 不要なものを削ったりして

よくよくお話したものを その次の3回目の折衝にて整理してご提示し、また

そのまとめたものから 外構の金額をはじきお見積りをお持ちします。

ご予算があれば 先にお聞きしておく必要がありますが

外構の予算は想像がつかないという方もいらっしゃるので

事前にはよくわからないというお声も お聞きすることが多いです。

このブログでもよく書きましたが

外構は建築の後半に発生し 家具・家電・引っ越し費用・インテリアの費用と

同じようなタイミングで目に見えてきます。

正直 財布の紐を締めたいところですが 不特定多数の方の目につくお家の外観は

せっかくの立派な新しい家の顔でもあるので そこはご相談しながら

必要な物を残し不要なものを省いて お家を彩る素敵なエクステリアを実現しましょう。

⑦ サード折衝 ご契約 それ以降

折衝はその後も 変更によって回数を重ね ご契約のあとは色決めなどの打合せがあります。

その後 着工 施工 完工お引き渡しの運びです。

もちろん 様々なケースがありますのでこれが全てではありません。

つまり結構段階をへて進むものなのです。

少し余裕を持って ご相談ください。よろしくお願いします。