月別アーカイブ: 2013年9月

「エクステリアセット販売」 の疑問

たまに見ることがある 敷地+建物+外構 のセット販売
不動産屋さんと工務店さんが一緒に宅地開発した町などで そういった販売の仕方をされています。

敷地を買うと 建物(数パターンがあり 選択できることもあります)とエクステリアまでもついてきます。
よくわかんないし 面倒じゃなさそうだし いいな!と思うかもしれません。
たしかに 建築って大変ですから すべて最初から最後まで一箇所でみてもらって
いいことも きっとあると思います。

でも ほんのたまに感じるのは 「そのエクステリア、本当はいくらなの?」ということです。

エクステリアは 建築の最後の部分なのですが 本格的にぐるりと施工すると部材や施工費 かなりかさみます。

ところがセット販売の時に多いのが「はい 完工しました」と言われると
機能門柱がちょいと立っただけの門まわり
ざっくりふぞろいなブロックが1段
植物が足元に5つほど
あとは 土間コンクリートでおしまい だったりするのです。

最低限のエクステリアといえば そうなのかもしれませんが
せっかくのご新築 完成がこれでは寂しい気がします。
ですが セット販売だと エクステリア部分単体での価格は よくわからない場合もあります。

そうなると ちょっと考えてしまうのです。
もしかして 建物でつけてもらった追加の分や 変更した部分のかかった費用のしわよせが
エクステリアの費用からでてるんじゃないのかな??

だとしたら・・・

エクステリアを仕事にしているものとしては とても残念なキモチです。
何度も書いてきましたが お家同様にエクステリアも大事な要素です。
しわ寄せ部分にしてほしくないなぁ。

もしか 勝手な邪推なら 申し訳ありませんww


エクステリア ポータルサイト

テーマを絞って検索する時に役に立つのがポータルサイト
エクステリア業者を選択するのに役に立つポータルサイトもあります。

一度はご覧になって ご自分の嗜好と合う業者を探してみることをおすすめします。
そして 各社のホームページもご覧になってください。
見ていくうちに 記憶にのこっていくホームページが大事です。
その会社をチェックしてみてください。

ご紹介したいサイトは2つ
ひとつはエクステリアポータルサイトとしては最大になる
「ガーデンプラット」さん
http://www.garden-plat.net/

エクステリアCAD最大手のRIKさんが運営しているサイトです。
ですのでおそらく こちらのサイトで見つけた業者は
美しいCAD図面でのプレゼンが可能な会社だということです。
テーマ別地域別など細かく分類されているので
よく調べて 各社の作品をご覧いただけます。
直接メールをして連絡をとることができます。

もうひとつは
「外構どこたのも」さん
http://docotanomo.jp/
こちらも それぞれ業者のアピールページや事例をみて
業者の選択を行うことができます。
こちらのサイトは 直接連絡をする(もちろんホームページが開示されているのでそこから直接連絡できますが)
以外に サイトを通じて呼びかけをすることができます。
こんなエクステリアを こんな場所に作ります と指定した業者にメッセージしてもらって
各社から返信があるので その反応を見て再度検討できます。
その中からもっとも気に入った会社に 依頼をすることができます。

住宅メーカーや施工店が紹介するエクステリア業者しか ご存じない場合
こういったポータルサイトは 便利だと思いますので
ご利用してみてください。
また 新しいサイトを見つけたら ご紹介していきます。


オープンエクステリアとクローズエクステリア

オープンエクステリアとクローズエクステリアについてお話します。

オープンエクステリアは 塀や柵で完全に締め切らない
道路から家が見える 開かれたエクステリアデザインです。
逆に 昔ながらの 塀にしっかり守られているのが
クローズエクステリアといいます。

お好みや 立地条件にも左右されますが
お客様のご希望として 明るいオープンエクステリアを希望されることが多いようです。
オープンエクステリアは
塀や高い柵がないぶん 敷地の有効面積が自由に取れ
風通しや自然光がよく入り 明るい外観が期待できます。
玄関ドアや窓の前に 目隠しになるものをうまく配置すれば
それほど オープンさが気になることもないと思います。
あと 高低差をうまく利用することもできますね。

クローズエクステリアは 敷地全てに目が届きにくい広い広いお宅や郊外に多く感じます。
広ければ 高い塀があっても閉塞感は感じませんが
それほど庭や門から玄関の距離が広くない場合 やはり 少し狭くみえます。
ただ 守られている囲われている安心感はあるので
クローズエクステリアがいいと 言うお客様も根強くいらっしゃいます。

防犯という視点でも いろいろな考え方があります。
オープンのほうが 隠れる死角が少ないので 意外に安全だと言う方もいらっしゃいます。
電気の点灯や セキュリティ設備の配置 防犯砂利など
さまざまな手法があり工夫を尽くすことができますので
安全に関しては
一概に オープンがいいかクローズがいいかと 言い切れないと思います。
家族で様々なケースをよく検討されて 決定されるとよいでしょう。

プロのデザイナーに相談すれば 敷地によって様々なアイデアが聞けるはずです。
ぜひ 一度ご相談ください。