月別アーカイブ: 2014年7月

樹脂木の 困った点は

天然木のウッドデッキは 変色したり弱くなったりして
建築後のメンテナンスに手間や費用がかかるため
弊社では 樹脂木を使用することが多くあります。

樹脂木とは 樹脂を固めて 木のように加工した商品で
天然木に比べると もちろん質感はのっぺりした感じですが
丈夫で変色や変質しにくいので 長いこれからのメンテナンスを考えると
扱いやすいと思っています。

ただ 悩まされる点として
とくに ここのところの 異常な暑さで
天然木も 樹脂木もどちらも 反ったり曲がったりという変化が
非常に激しく 起こっています。
レンガやアルミでは こんな変化は起きないのですが
特にフェンスで使用した天然木もしくは樹脂木が 暴れてしまうことがあります。
もちろん 暴れないお宅もあるので
たとえば直射日光が ずっと当たる環境だとか
冬の一番寒い時期に ちじこまっていた材料で施工したとか
あるいは個体差だったり(樹脂木は樹脂の内容がロットによって違う場合もあります)で
ちがうのだろうと 推測しています。

暴れた場合 材料を同じものでいいのか 違うものにするのか お客様に確認した上で
補修を行います。

どうしても 屋外の環境は厳しいので こういった事態がおこりますが
先にも書いたように 起こらない事例もたくさんあるので
結局は 施工後もお客様と施工店のおつきあいを良好にして
相談しやすい関係を築くことが大事なのだと 改めて思います。

 

 


エクステリアに使う材料 

エクステリアに使われる材料には アルミが一般的です。
カーポートも門扉も 門柱もアルミでできたものがあるくらい。
風雨にあっても 変質変色しづらく 丈夫で腐ったりしないので
アルミでできたカタログ商品だけで エクステリアを完成させることもできるほど
多彩な商品ラインナップと バリエーションがあります。

家を建てる際 あの分厚くて重い エクステリアメーカーのカタログを
見たことがある方も多いでしょう。
あのボリュームのものを 各社エクステリアメーカーが出しているのです。
すごい数のアルミ商品があることがわかります。

それなのにいつもカタログを見て どこの商品も一緒な気がして つまらない
どこかで見たなぁ あ、さっきのカタログにもあったな
そういう風に 似た商品の色違いサイズ違いメーカー違いが実はたくさんあって

わぁ、かっこいいな おもしろいな 初めて見た!という商品が
少ないのが本当のところ・・・

だから お客様にカタログを預けても
「たくさんあって よくわからなかった」と返却されることがあるのでしょう。
エクステリア商品は もちろん長年の風雨にも勝てる 基本的な強さ
それと 機械類の発達により 機能が充実したものであること それは基本で

商品として 個性であったり デザイン性の高いものが もっと増えると楽しいのにと
いつも思います。
そういう考えから オリジナル商品をデザインして設計に組み込むことが多くなったのですが
かえって既製品よりも安価に作ることができたりするので
面白くて 他にないデザインのエクステリアをご提案するのに
大事なポイントの一つとなっています。

 

弊社が使用しているものは もちろんエクステリアメーカーの既製品以外に
たとえば エコ資材で作った樹脂木だったり
ウェットスーツの生地だったり 帆布
アクリル樹脂や ステンレス カーボン LED などなど
新しいもの エクステリアでは使わないものも アイデアでいろいろ加工して
他社に出せない 個性的なテイストのエクステリアデザインを計画していきます。

 

 


エクステリアのユニバーサルデザイン

介護保険で 住宅のリフォームに使える補助金は20万円だったと思いますが
トイレやお風呂のことや 手すりなどの設置に使って
なくなってしまうことが ほとんどでしょう。

十分ではないけれど 家の条件によっては
それで 介護の補助に十分なってくれて
過ごしやすい住環境になってくれるのだと思います。

ただエクステリアをやっているものとしては
外回りのユニバーサルデザインが気になるところです。
車椅子って 本当に 自由の少ないものなので
動線や 段差 通路幅が どうしても 重要なポイントとなります。
介護する側も 年配であれば 力も弱く
その力で動作させることが むつかしくなってきますが
人一人の体重と使い慣れない車椅子
もっと 使いやすくなるよう エクステリアにも設備したくても
補助金が使えるほど 余裕はないものです。

 

車がそばまで寄せられたら家の前で 乗り降りができるスペースがあれば
段差がなく 幅のある通路が取れたら
勾配の緩やかな スロープがとれたら
雨に濡れない屋根がかけられたら・・・・など

より便利にするためのアイデアは出てくるものの
なかなかそこまで 手が回らない方が現実には 非常に多い。
もっと多くの補助が出て 介護しやすい住環境にできるようになればいいのですが。

 

もし費用を捻出しても なんとか豊かに使いやすくしたいとお考えの方は
植木を動かしたり 石を移動させたり 門扉の幅をかえたり
エクステリアのユニバーサルデザインを
さまざまな方法でご提案しますので ぜひ一度 ご相談ください。

お手伝いできることが きっとあると思います。


お庭に 自動散水システムを設置しませんか?

暑くなってくると 住宅地の中でも
どなたかのおたくの庭先の植木が しんなりと下を向いてしまっているのを
見かけるようになります。
葉っぱがくるくる 巻いてしまい かわいそうになってきます。
水が少ないと 花の時期に花はあまり咲かなくなるし
紅葉の季節にも きれいに紅葉しなくなってしまいます。
昔は 南に面したお庭が常識的でしたが
このごろの異常な暑さになると 南のお庭は本当に
打撃を受けて かりかりになってしまっているのも めずらしくありません。

水やりは じつは春からはじまっていて
私たちが程よく感じる気温でも だんだん乾燥が強くなってきますので
春から注意してやっていただきたいと思います。
人間があまり喉が乾かない時期は
あまり庭の水には 気が付かない場合が多いのですが
できたら春から 水やりをしてあげてください。

水ですが 以前も書きましたが
ホースでだだーっと土にかけると 低いほうへ流れていき
植木の根元に水鉢がない場合は植木にダイレクトにみずはとどいてなかったりするので
水が土にきちんとしみこむ様子を確認して大量にお水を注いでほしいと思います。

わかっていても 暑いし面倒だし
夏は蚊がいっぱいいたり 水がもったいない気がして
なかなか十分できないものだと思いますが
そんな時 自動散水のシステムがあると便利です。

時間が来れば 設置した場所にゆっくりたっぷり 水やりが出来て
手でやるよりロスがなく 水の使用量も少ないそうです。
ずっと昔は 高価だったこのシステムも
ずいぶん安価になっていますので 検討なさってみてはいかがでしょう?

たとえば 入院しているおばあちゃんのお宅などにも設置しておくと
庭木が枯れることもなく 便利です。

 

 

 


庭の草引きって 大変です

小さくても大きくても お庭のある暮らしは
季節感を感じ 自然の気配を感じ
豊かな生活をするためには とても重要な要素だと思います。

素敵な建物も 健康な緑があれば より一層 魅力的に見えてきます。
そういう意味でも庭や 緑をお勧めするのですが

この梅雨の季節から夏に向かって雑草が生えやすくなるので
庭のある方にとっては たいへん気分が沈むと思います。
雨があがると ぐっと伸びる雑草!!!
うんざりしますね。

雑草については
先日アメブロのほうに 草引きの極意を書きましたので
ぜひ ご一読いただきたいと思います。

簡単なようで なかなか奥が深い 草引き(笑)一気にやるのがコツです。
ちびちび 1日10分づつ。。。なんて思うと
次の雨で 草を引いた場所がまた 雑草だらけになりますので
一気に 全面やることを おすすめします。

それでも つぎつぎ生えてくる雑草に除草剤を使用される方もいますが
動物がいたり 大事な植物があったりすると
安全だと説明書に書いてあっても 注意が必要です。
空き地とか駐車場とか以外では あまり sotoDesignでは使用しません。

裏手の通路などには
除草シート(防草シートともいいますね)の施工をすることはよくあります。
草を一度きれいにひいたあとで 除草シートを地面に敷きます。
そのままにされる方もいますし 上から砂利を薄くまかれる方もいます。
除草シートのおかげで 雑草が地面に根を生やせないので
草がほとんど生えません。
砂利や流れ込んだ土に生えても 根が浅いのでひくのも簡単になります。
そういう意味では砂利を深めにまいても 雑草に対しては効果がありますが
発芽してもながくほおっておくと やはり根が土に届いてしっかりしてしまうので
早めに草引きする必要はありますが簡単に引くことができて 少し気が楽になります。

 

お宅に合わせて さまざまな方法を検討してみてください。
美しいエクステリアを 雑草が 台無しにすることがないように。


夏の気温とエクステリア商品

梅雨明けを目前に また ぎらぎらとした夏をおもうと人間も憂鬱な気分になってきます。体調も変化し 注意が必要になってきますが
ずっと 屋外にある エクステリア商品にも 夏の紫外線や気温に
痛みが見受けられる場合があります。

よくあるのが ウッドデッキなどの天然木です。
新しいうちは撥水加工されていたり オイルステインという塗料が塗布されており
美しかったものが 長年の風雨にさらされ 変質してきます。
わかりやすく 変色および退色するので 毎日見ていても ふと気づくことがあります。
変色すると美観を損ねるばかりか 浸水しやすく つまり 腐っていく場合がありますので
はやめに 再度のオイルステインなど対処する必要がありますので
当初施工してくださった施工店へ お問い合わせになるか
ホームセンターなどで 塗料を購入されて ご自分で塗布なさってもかまいません。

退色といえば 塗装面のみならず
テントや日よけも 紫外線で退色したり 繊維が弱くなったりします。
オーニングや日よけのサンシェードなど 紐等が傷んでいないか気を付けてご使用ください。

このところ台風が来たり おかしな天候ですので
強風で飛んだりしないように 普段から注意いただければと思います。
カーポートなども 強風に対応して製作されていますが
一軒一軒異なる条件になってきますので
使用条件によっては 風の影響を大きく受ける場合があります。
普段から 傷みやゆがみなどに 気を配っていただくと
急な天候の変化にも安心していられますね。

 

エクステリアのゆがみや 変化に気づかないでいると
インテリアと違い 雨水にもあたりますので 漏電をおこしたりも可能性があります。
インターホンや外灯など 電気設備に異常があれば
早めに専門家へご連絡されることを お勧めしています。

傷みやすいエクステリア製品をながく美しく安全に お使いください。