月別アーカイブ: 2015年10月

外構工事の 内容について

外構工事は建築の最終工程にあり
費用に対して シビアにならざるをえないタイミング とも言えると思います。

高すぎても 安すぎても 心配になりますね。
工事を買う というのは
たとえば車を買う というよりも ずっと難しいものです。

工場でつくられたものなら 同じもので一番安い店を見つけて買えばいいのですが
工事は 完成品ではないので
あんまり安いと 途中で材料がケチられてしまったり 作業が手を抜かれてしまったり
そうなったら なんの意味もありませんよね。
一生を住まう家 なのですから 余計に。。。

だからといって 高ければ安心かというとそれもわからない
素人には 完全か不完全か 見てわからないし ずっと見はるわけにもいかない。
内容についても 各お宅によって やることがちがってきますので
どこかの例が 自分の家の外構とやることがぴったり同じとは かぎりません。

工事の項目について説明していきましょう。
まず今回は 弊社の見積書の項目を並べてみます。
工事の名前
この中に細かな内容が含まれています。

 

① 仮設工事

② 解体工事

③ 土工事

④ 設備工事

⑤ 門まわり工事

⑥ アプローチ工事

⑦ ガレージ工事

⑧ 外柵工事

⑨ 企画工事

⑩ その他工事

次回から 項目ごとに どんな内容か説明していきます。
もちろん 弊社 大阪外構sotoDesignの基準ですので
他の外構施工会社によって
さまざまな呼び名があったり 項目区分があったりするはずです。
これは あくまで
外構工事って どんなことなの?という方に 外構工事について知っていただけるため
ちょっと詳しく ご説明するという目的です。
それと この10項目すべてを かならず施工するわけではありません。
たとえば まっさらの新築で ② 解体工事がない時もあります。
ガレージのない外構プランなら ⑦ ガレージ工事もありませんね。
そこのところも ご理解ください。

では 次回は最初の ① 仮設工事から。

お楽しみに。

とあるマンションの施工におもう

この数日 ニュースで大きく報じられている マンションの施工偽装の問題
どんな気持ちでご覧になっていますか?

残念ながら あのマンションだけで終わりそうにもないし
あの業者だけでもないんじゃないかと 感じるニュースです。
お住まいになっている方々にとって 青天の霹靂でもあり
本当に人生を左右しかねないほどの 大きな事件ですね。

我が家を建築したのは2003年でしたが その数年後に
ちょうど ある建築士が構造計算書を偽装し問題になりました。
うちは公庫で建てたので 検査も厳しく図面もたくさん写真もたくさんありましたが
一般的には震災後 耐震基準に合わせるふりをしながら
さまざまな偽装があったようです。
その構造計算書偽装問題以降 建築基準法が見直されましたが
ほんとうに必要だった 適正な建築に対するきちんとした管理については なんの効果もなく
私達が思っているよりも あいまいだったり 適当だったりしていたのでしょう。

でも法律で定めた基準を守るのも大事ですが
法律があれば それをかいくぐる発想をする人が必ず出てくるものです。
そもそも 法律よりも 良心
安心で安全なものを施工する工夫と知恵と技術を
最大限発揮して 施工するべきではないのでしょうか。
「工事」というのは完成品が事前に確認できるわけではありません。
紙の上の約束に過ぎませんが

家は一生に一度の買い物と言われます。
人生の基盤であり 大変重要なものだと思います。
自分の家は 多くの人の真剣な想いや技術に支えられて
すごく良い物になりました。
完成引き渡し時感じた 安心感や感謝の気持ちはなんとも表現できないものでした。
あの気持ちを 裏切られたら・・・
それはそれは辛いことでしょう。ひどい話です。

弊社は外構専門の設計施工を請け負っています。
先にも書いたように 施工は良心だと思います。
当たり前に丁寧に 自分の家にするように施工するべきで
それがプロだと思います。
そのために 施工や設計にお時間頂くこともあるかもしれません。
ですが それも必要なこと。
お客様と良い関係を築いて きちんとご理解いただいて現在のベストを行う。
早く完成するよりも重要な 後々まで安心な外構が完成することを 目指さなくては。。

自分が 家を引き渡された時感じた安心感を お客様にも感じていただきたい。
それを改めて自分に課す機会になりました。

季節感を感じる樹木

いま お庭のある新築は少なくなっています。

小さなお庭には 樹木を植えるほどのスペースがとれなくて
庭木というものは あまりなくなってしまいました。
植木生産しているところは 大変なようですが
植木剪定業も同じく 手軽な洋木ばかり販売されるので 植木職人に手入れを依頼するお宅も
随分減少している実感がありますね。

それでも 庭や 門の前にシンボルツリーを植える場合はあって
ソトデザインのようなシンプルモダンがメインの外構でも
1本 余裕があれば複数の 樹木をご提案させていただいています。
先代からの付き合いのある 植木の産地宝塚山本の 植木屋さんで用意します。
ご希望があれば 現地で植木をご覧頂くこともあります。
でも 密集した植木畑で見るのと ご自分のお庭にぽつんと植えるのとでは
印象が違うので なかなか素人の方には 見極めが難しいでしょう。
アドバイスしながら 樹種だけでも確認いただくといいのかなと思ったりします。

樹種ですが
いろんな考え方があって 常緑の樹木がいいという方も結構いらっしゃいます。
落葉樹だと 真冬が寂しいから いつも葉っぱのある樹種がお好みという場合には
そういう常緑のものをご提案します。

また
季節感のあるものがいい モミジとかハナミズキとか
樹種がはっきりされている方ももちらんいらっしゃるので
樹木の背の高さや葉張りなど ご説明して選んでいただきます。

季節感のあるものは 当然 季節が来れば落葉します。
お掃除が大変になりますので そのあたりは覚悟いただいて(笑)。
ただし 新芽の季節になると 色鮮やかな柔らかい新芽が生えてきて
風景を一変させてくれます。
早春に黄緑の色がどんどん増えて 門前を明るくしていくのをみれば
落ち葉の掃除も 仕方ないと思っていただけるかもしれませんね。

今回はシンボルツリーに既存のモミジを使用したこの作品をご覧ください。
Y-1

「ドラマティックな設計」http://g-net.main.jp/w1d_takeda.html

樹木のことも 植木専門の造園部を併設する ソトデザインなら安心です。
押し売りはしませんが その後の庭木のお手入れ 消毒や剪定もご希望があれば承ります。
世間では植木屋さんも減ってきていますので 将来の庭のお手入れもお手伝いできること
みなさんに 喜んでいただいけているようです。

ご興味がありましたら お気軽にご連絡ください。