月別アーカイブ: 2016年1月

耐降雪 対強風のカーポート

シリーズで書いていた エクステリア施工の見積もり内容に沿った
ブログ記事から 脱線しますが

毎年 この時期に書かせてもらう 耐降雪カーポートについて
今年は 強風に対してのことも 書いていきます。

2016年1月19日のYAHOOウェザーでみた 今日明日の降雪予想量は
北海道で120cm  東北中部などで60~80cm  石川富山など日本海側北部で100cm
関東近畿中四国で30~50cm  九州で10~20cm

現在 国内のエクステリア金物トップメーカー3社
LIXILさん三協アルミさんYKKさんともに 最高で200cmの雪に対応する
豪雪地方用のカーポートがあります。
ただこれは 新雪といってふんわりした軽い雪で計算されていて
もっと湿った重たい締り雪やザラメ雪では重さが全く違うので
(新雪とザラメ雪は 重さの計算式の数値が 新雪0.3ザラメ雪0.7になります)
2メートル積もっても大丈夫!というわけにはいきません。
上記の数値の対比を考えると 重い雪なら42%くらいで新雪100%の重さになり
200cm対応のカーポートも 雪によっては わずか80cmで
重量オーバーとなります。
ということは 豪雪地域ではない都心部で カーポートの一般的な製品を購入した場合
20cm対応になるので。。。8cm!で 重量いっぱいってことです。
けっこう少ないと思いませんか?

さて それに加え ここ数日吹き荒れる強風について ですが

同じくYAHOOウェザーより 強風予想が出ています。
予想瞬間最大風速は 北海道で45m  東北で30m
北陸関東東海近畿中国四国は 35m 九州で30mだそうです。

これに対して 各社のカーポートは
一般的なもので 風速38mから42mの機種が多いようです。
ただ 風については 設置されている場所にもよります。
トンネル状の場所だと 吹き上げる力が働いたりして
瞬間的にものすごい力がかかることもあります。
また 2台用とか片足とか両足とか
タイプにもよって強いもの弱いものが考えられますので これも一概にいえません。
雪より 風のほうが 予測を裏切るような気がして少し怖い気がします。

毎年 書いていますが
天気予報で しょっちゅう耳にする「記録的な」という言葉
予想もしないことが起こることもあります。
近隣にもご迷惑がかかることもありますので ご自宅のカーポートの様子
気をつけて観察されてください。
また 見ている時に物が飛んできたりして怪我をされませんように
あわせてご注意くださいね。

外構といえば?外柵

今回は 外柵工事についてご説明します。

外構工事 といえば
塀やフェンスを思い浮かべる方が多いかもしれません。
塀やフェンスなど
敷地の周囲を囲むもの 簡単にいえばそれが外柵です。

外柵もいろいろなパターンが有ります。
いわゆるブロック積みの場合は整地して基礎となるアンカーを工事し
ブロックを積んでいきます。
昨今 この当たり前ともいうブロック積み職人が少なくなっていて
職人を確保するのは一苦労ですが
一方で 地震の心配もありブロック積みが減ってもきています。
もっと軽く風通しの良い物に 各メーカーの出しているアルミフェンスがあったり
横ルーバーや縦ルーバーの施工も人気です。

外柵は他所から見えないようにという意識もあると思いますが
あまりきっちり閉鎖すると 逆に敷地内で何があってもわからず
たとえば空き巣とか 隠れる場所が豊富な方が入りやすかったりするため
ご家族の在宅状況にもよりますが
防犯の意味合いでは 閉鎖的なのがいいともかぎりません。
入ろうと思えば入れるし 入ってしまえば隠れていられるので。。。
オープン外構にするかクローズ外構にするか
ご希望をお聞かせいただいて 必要な部分必要な外柵をする
そんな流れになってきます。
隣地との外柵については 隣地の方と折半で施工になる場合もあります。
当事者同士のお話し合いや不動産屋さんとの三者の話し合いなど
内容が決まっていれば 言われた位置で外柵の施工はうけ
費用は折半で請求させていただいたりします。

敷地が広いと ぐるり四方を囲むだけでも距離があって
費用がかさむことも考えられ コストが意外にかかる部分かもしれません。
また
新しい住宅地などでは 町並み条例のような決まり事があり
それに沿った計画や 許可申請など必要なところも多くあります。
いろんなアイデアや引き出しや経験が
条例の範囲の中でも個性的な外構を実現するのに役立ちます。

ぜひプロを見つけて ご相談ください。

次回は 企画工事
バルコニーやテラスについてです。